小さなたまねぎ

投稿日: カテゴリー: カラブリアの食卓

あまり知られていないカラブリア料理。
私もまだ、どれがカラブリアだけで食べられているものなのか、はっきり区別できない部分もあります。そしてきっとカラブリア、プーリア、バジリカータと近くの州は結構似ているのかもしれません。
けれど北イタリアを旅行すると、あきらかに南カラブリアとは違う食卓に巡り合います!
例えばクリーム系のパスタソース。
生粋のカラブレーゼはあまり食べません。mammaはまだ若いので、たまにトマトクリームソースを作りますが(たまに食べると美味しい♪)、nonna(おばあちゃん)は作りません。
お肉もFiorentina(フィレンツェのステーキ)の様な肉厚なものより、Vitellino(子牛のお肉)など、脂分が少ないものを多く食べます。
しばらく住んで思うのが、「カラブリア料理は季節の野菜をふんだんに使い、他のイタリア料理に比べると、ヘルシー」そしてなんといっても「唐辛子」
※”他のイタリア料理に比べると”と言うところが、ポイントです。
  自家製のオリーブオイルで、体にいいと言われていますが、それでもオイルの量にびっくりすることも・・。

そしてどんな料理にでも「唐辛子」を入れるわけではないのです。食卓に乾燥された「唐辛子」が常に置いてあり、辛いのが好きな人は、後から付け足して辛さを調整します。
でも!カラブリアで食べる、「ペンネアラビアータ」はとっても辛いと思います♪
よくカラブリア料理とネットで検索をすると、「昔は貧しかったので、保存のきく食事・貧しい食事」等、あんまりいい事が書かれていないのですが・・・。
何はともあれ、ここの人はここの料理を好んで食べているので、私はイタリアの地元に対する愛着というのか、そういうところが好きです。
これは野菜のCipollina(小さいたまねぎ)


上下の茎、根の部分を切り、十の字に切り込みを入れます。


お酢と一緒に茹でてから、そのままオリーブオイルに付けて食べたり、卵と一緒に炒めたり。
そして食感は”らっきょ”のような感じ。でも酢漬けしてはいないので、食卓によっては苦い[#IMAGE|S8#] 私はあんまり好きじゃなくて、苦すぎないようにお酢で茹でて、あとはシモーネに託したんです。
そしたらネットでいろんなレシピを探して、作ってくれました。


全然苦味がなく、美味しかったんです!苦味を消す裏技は「生姜」でした♪
この前イタリアに来てくれた友達もこの「Cipollina」、気に入っていました。
日本もゴーヤとか、苦いものよく食べますしね[#IMAGE|S1#]

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