Diodati家のオリーブオイル

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帰国の準備に追われています。
毎回悩む日本へのお土産、何かいいものがあれば教えていただきたい・・・
もちろんワインは買いました。スーツケース20キロまで、その中で収まるようにするために、ワインは私と彼、それぞれ2、3本づつ詰めました。
他にサルシッチャ、パルミジャーノ、カラブリア名産のカッチョカヴァッロ(チーズです)、等、重くなるものばっかり。
その中で一番いいお土産、それは今年のDiodati家のオリーブオイルです!
(これもまた重いんですけれど・・・)


キレイな緑色、そしてなによりオリーブの香りが強い、すごくいいにおい。
カラブリア州は大都市がない代わりにどこにいってもオリーブの木があります。
古い太いオリーブの方がいいオリーブがとれると言われます。
Diodati家のオリーブは、パパが作っている郊外のお家の庭にあります。
まだ若い木で家族みんな期待をあまりしていなかったのに、今年は知り合いから買ったオリーブオイルより、
Diodati家の方がおいしいと絶賛です。
まだ作り途中のお家。


さすがシモーネのパパ、できない所だけ大工さんに頼むだけで、基本はパパが作っています。
仕事もしてるからかなりスローなペースですけれど・・・♪
たいてい12月になると今年のオリーブオイルは質が良い悪い、どこが美味しい、値段などあちこちと情報が流れてきます。
そしてこのタンクで保存しています。


今年の新しいオリーブオイルをInsalata(サラダ)に使った最初の日、「今日のサラダはいつもより美味しい!」と、シモーネ、妹のサムエラが気づき、Mammaが「実は今日から今年新しいオリーブオイルを使ったのよ」と誇らしげ。
節約はするけれど、家族に美味しいものを食べさせようと懸命なMammaはやっぱりお手本です。

Buon anno & la festa di Epifania

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2010年、明けましておめでとうございます。
Feste続きの毎日でしたが、やっと1月6日 Epifaniaという祝日が終わり、今年も気合を入れていこう!と自分にカツを入れております。
去年はイタリアでの生活を始め、言葉の壁、文化の違い、生活の違いに戸惑うことや自分に対してもどかしかったり、明日がどんな日になるか分からず、ただ何かを待っていた毎日でした。
じっとしているだけでは何も変わらない
今年は掴む、実らせる、実現させる1年になるように一歩ずつ進んでいきたいと思います。
ブログもかなりスローな感じでやっておりますが、今年も宜しくお願いします!!
さてFesteですが、ひたすら食べ続けていました。
お正月太りならずFeste太りです(汗)
イタリアのクリスマスはツリーの他にPresepeという馬子屋で生まれたキリストの誕生場面を現した模型を飾ります。
凝っているお家は模型の中に、噴水があって本当の水が流れていたり…すごいです。
さすがカトリックの国。
Epifaniaはキリスト誕生後、東方の3人の博士(イタリアでは魔法使いといわれています)が大きな星を目印にエルサレムまでやってきた日を記念するお祭り
San Francesco教会から旧市街のSan Giuliano教会まで東方の3博士が馬に乗り、Zampognaと呼ばれる羊の皮で作った楽器の音楽と共に歩きます。







San Giuliano教会に入ったら、大きな星が祭壇まで動いていきます。



その後はミサが始まります。
Zampognaの音といい、カトリックではない私でも参列したくなるお祭りです。
教会や住宅に大きな流れ星のライトを飾っているところが多く、「綺麗だな~」と眺めていましたが、そういうところにもカトリックのお話に習っている所に気づきました。
そして1月6日にはBefana(魔法使いのおばあさん)が良い子にしているとキャンディーを持ってきてくれるというお話。お店やお家には今度はBefanaが飾らるのですが、これがかなりリアルで怖い。。。
何はともあれFeste終わりました!
もうすぐ日本に帰国します。