じゃがいものニョッキ

投稿日: 8件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

今日は朝から、スポーツクラブのレッスン”Step”に出かけたのに、いきなりインストラクターがいないから、中止とのこと・・・。
さすがイタリア、他のインストラクターを呼ぶとか、ないみたいです。
まーみんなが友達&知り合いのような街なので、「ちょっと体調崩しちゃったのよ~ごめんなさい」って済むところが日本とは違いますね。
私も開いているはずの事務所が開いていなかったり、レッスンがあると思っていたのにない、とかもう慣れてしまいました!
さてさて、そんなこともあり、意外に早く家に帰ってきたので、じゃがいものニョッキ作りました♪
昔からじゃがいもには目のない私。
学生時代、社会人時代もジャガイモ好きな友達と「イモ族」を語っていた私。
なのでじゃがいものニョッキは大好きです[#IMAGE|S1#] じゃがいもは茹でてから小麦粉・卵と一緒にこねるので、パスタの茹で加減もそんなに気を使わなくてOKだし、他の手打ちパスタは実際、どこまでこねたらいいかまだ確信がないのですが、じゃがいものニョッキに関しては、そんなにこねる必要がないので、チャッチャとできちゃいます!
フォークの上で転がして、ニョッキの模様を作ります。


二人分なので、ラクチンで出来てしまいました♪4人分以上だと、一気にやる気がなくなるんですけどね(苦笑)


ニョッキも私はトマトソースが好きです。今回はパンチェッタとトマトのソース。


頻繁には食べないけれど、たまに作るとやっぱり美味しい[#IMAGE|S6#] 

Alici Marinate

投稿日: 7件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

フィッシングに行ったシモーネ、思っていたより収獲がなかったからか、新鮮なイワシを大量に買ってきました。
友達と半分に分けても、軽く5キロはありました。
食べきれる量だけフライにして食べてましたが、後は、私とシモーネのお気に入り、「Alici Marinate(イワシのオイル漬け)」にしました[#IMAGE|S1#] 市販のものもたまに買いますが、塩分が強かったり、なんか新鮮に見えなかったり、いまいちなので、自分達で作ってみました♪
シモーネのmammaはサルディーニャ島出身なので、普通のレシピはもちろん、この辺りではあまり作る人のいない、イワシのオイル漬けや、そのほかシーフードの料理の達人!
さすが息子がフィッシャーマンだけあります!
新鮮だけあって、ナイフを使わず手だけで、大丈夫。
頭をとって、腸のところに指をいれ、半分に割いてから、骨をとります。


お酢と塩を混ぜたところに、3秒くらいつけて、別のところにまとめます。


上の作業が終わったら、イワシ全体にお酢をひたひたにいれ、12時間くらいそのままにしておきます。


時間をおいたあと、キッチンシートなどで乾かして、保存用の容器に並べます。


その後、オリーブオイルをひたひたに入れます。それで完成☆
こんなにたくさんできました!


そのまま食べてたり、パンと一緒に普通は食べます。
初めてのわりには、とても美味しくできて、友達から「いくらかで買いたい!」って言われました。
お店で買うと、一キロ25ユーロ以上はするのです。
二人では多すぎるので、友達に二つとmammaにおすそ分けし、後は冷凍保存しました。
オリーブオイルだしどうだろう?と思いましたが、解凍後も普通に美味しかったです♪
ただ、家の中で5キロのイワシさばいたので、2日間くらいキッチンから臭いが離れず・・・
次回はお庭のあるガレージでやった方がいいと言うことが、わかりました~。

自然の味、アスパラガス

投稿日: 4件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

月曜の朝から、通っているスポーツクラブで”Step”という、1時間のレッスンを受けてきました!
運動不足の体には応えましたが、いいスタートを切れた感じです♪
やっぱり元気な女性はいいですね。
私よりずっと年上の人達がキビキビ楽しそうに動いてて、見とれてしまいました。
いつまでも健康に、元気に、笑顔で、そしていくつになってもキビキビしている自分でありたいです[#IMAGE|S1#] この前シモーネとアスパラガスを取りに行って以来、いろんなところからおすそ分けで頂くアスパラガス。
フリッタータ(イタリア風卵焼き)にして食べる事もありますが、私はやっぱり パスタと食べるのが好きです!
野生のアスパラガスは、スーパーで売っているものより細く、けれど茎の部分は硬いです。
その為、やわらかい部分はオリーブオイルとにんにくと一緒に、フライパンで料理しますが、ちょっと固めの茎の部分は、パスタを茹でるときに一緒に茹でてしまいました。


すっごいシンプルですが、自然の苦味が生きたおいしいスパゲッティでした。
ちなみにイタリアでは、パスタやリゾットはPrimo Piatto(最初の料理)と言われ、その後に野菜やお肉・お魚を食べるので、基本的にパスタは日本で食べるよりも、とってもシンプルです。
私は春キャベツとベーコンのパスタとか、アスパラガスときのことベーコンのパスタとか大好きなんですけどね。

イタリアの水

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Castrovillari(カストロヴィッラリ)は、ポリーノ国立公園に属していて、高い山もあり、とっても美味しい水を飲むことができます[#IMAGE|S1#] 「美味しい水が飲める街」にも選ばれた事があるそうで、地元の人も「この町の水は美味しい」と自慢のよう。
でも最近、どこかで水道管の工事をしているのか、残念ながらうちの水道水が美味しくない・・・
市内や郊外にある、Fontana(噴水、水のみ場)は場所によっては、とても冷たく美味しい水が飲めるので、最近は定期的にボトルをたくさん持って、汲みに行っています。
かなり、昔ながらの生活。
山奥にある近くの町のFontanaと、海の近くの町のFontana
場所によって、とても可愛いFontanaがあるので、お散歩に行く楽しみの一つ。


ぜひイタリアにいらっしゃる時は、地元の人が飲んでいるFontanaでお水試してください♪
「水」と言えば、夏にはこの辺り、いろんなところから”水問題”をよく耳にします。
というか、実際体験します。
夏の午前中は、どこでも洗濯機やシャワー、そして畑や庭に水やりなど、住民が一斉に使うので、水道の蛇口を開けても、なかなか水がたまらなかったり、一向に出てこなかったり、工事中で茶色の水が出てきたり、日常茶飯事です。
日本は、”水不足”と言っても、蛇口から出てくる水を待ったことなんて一度もない。
(幸運にも災害にあった事がないので・・)
でもここでは、シャワーを浴びていて、水が出なくなったり、「あり得ないこと」が、あり得ます。
まだ私はそういう状況に慣れないけれど・・・、誰に愚痴ってもしょうがないし・・・
緊急のために常に水を確保しておくようになりました。
自然の恵みはたくさんあるけれど、都市としては整備が完璧ではない街に住んでいるんだなーと、
あらためて思いました・・。

石釜ピザ

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去年の夏以来、友達や家族から人気の「お庭で石釜Pizza
そろそろ温かくなってきたし、夜でも大丈夫かなーと、用意をしました。
16時くらいからピザの生地を準備して、その頃はまだ天気もよかったのに・・・
発酵ができて、石釜の火をつけ始めた頃から、何だか空が怪しく・・・
その後、風がピューピュー、強くなり・・・
結局、外で食べるのは寒い。ということで、ガレージ(室内)でスタンディングで食べ始めました[#IMAGE|S1#] ま、食べれるだけいいですけどね!
ガレージの中で、準備をして・・


シモーネは外で焼く係り。
風が強かったので、石釜にピザを入れ、室内に戻り、時間を計って、ピザを取り出しに行っていました。
何だか、最近いつもこの格好。どこの作業員だ?


ちょっと変な形のピザも愛嬌あり。



風が強すぎて、プロシュートのせていたのに、風で飛んでしまったり・・・(涙)
今回は気の知れた友達だけなので、本当に気楽[#IMAGE|S3#] みんなオニオン大好きなので、だいたい玉ねぎ入りでした♪
これがその辺のPizzeriaで食べるより美味しいんです。
最近は私もシモーネの慣れてきて、効率よく準備が進むようになりました☆
そして今回のネギは、トロペアの玉ねぎではなく、知り合いからもらった、取れたてネギ。


まわりは紫色なのに、中は白い。
玉ねぎ一つ切るのでも驚きがあり、平凡な生活ですが、オー!と一人で声を上げています・・
もともと大げさな方でしたけど・・(苦笑)
炒めるより、マリネや生で食べた方が美味しい。やっぱり日本でも新玉はマリネですよね!
ちなみにピザのトマトソースには、ホール缶から作りましたけど、イタリアの家庭には必ずある、このマシーンが必需です!
その名も「Passa Verdura(野菜を通す)」


ホール缶もこれを通すことによって、種や皮も取れ、滑らかなトマトソースになります。
じゃがいものニョッキを作るときも、茹でてからこのマシーンで通します。
野菜に万能で、とっても役立つPassa verdure! 日本ではあまり見ませんよね?

トロペアの赤いたまねぎ

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たまねぎの話題が続いていますが・・
今回紹介したいのは、「トロペアの赤いたまねぎ」です。
もうこの玉ねぎが普通になってしまって、珍しいことも頭のどこかにいってしまったのですが、日本から来た友達が驚いていて、あらためて珍しいこと、気づかされました[#IMAGE|S1#] トロペアとは、カラブリア州の海沿いの街の地名。
その一帯で作られている、このたまねぎ。


赤いというか、紫色ですね。 周りも中も、紫色です。
特徴はとっても甘い!
オリーブオイルと炒めただけでも、文句のつけようがないほど、あまくて美味しい玉ねぎ。
カラブリアだけではなく、イタリア各地で食べられているそうですが、特産だけあり、うちの辺りは1キロ1ユーロくらいで、お手頃の値段で買えます。
イタリアのシンプルなトマトソースパスタが美味しい理由の一つだと、私は思っています!
オリーブオイルも美味しいし、トマトも味が濃い。そして玉ねぎも甘くて美味しいなら、絶対パスタのソースは美味しくできるはずですよね[#IMAGE|S29#] ちなみに冬に行った時のトロペアの様子。


海もきれいで、こんなに美味しい玉ねぎの産地なんて、羨ましい限り!

小さなたまねぎ

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あまり知られていないカラブリア料理。
私もまだ、どれがカラブリアだけで食べられているものなのか、はっきり区別できない部分もあります。そしてきっとカラブリア、プーリア、バジリカータと近くの州は結構似ているのかもしれません。
けれど北イタリアを旅行すると、あきらかに南カラブリアとは違う食卓に巡り合います!
例えばクリーム系のパスタソース。
生粋のカラブレーゼはあまり食べません。mammaはまだ若いので、たまにトマトクリームソースを作りますが(たまに食べると美味しい♪)、nonna(おばあちゃん)は作りません。
お肉もFiorentina(フィレンツェのステーキ)の様な肉厚なものより、Vitellino(子牛のお肉)など、脂分が少ないものを多く食べます。
しばらく住んで思うのが、「カラブリア料理は季節の野菜をふんだんに使い、他のイタリア料理に比べると、ヘルシー」そしてなんといっても「唐辛子」
※”他のイタリア料理に比べると”と言うところが、ポイントです。
  自家製のオリーブオイルで、体にいいと言われていますが、それでもオイルの量にびっくりすることも・・。

そしてどんな料理にでも「唐辛子」を入れるわけではないのです。食卓に乾燥された「唐辛子」が常に置いてあり、辛いのが好きな人は、後から付け足して辛さを調整します。
でも!カラブリアで食べる、「ペンネアラビアータ」はとっても辛いと思います♪
よくカラブリア料理とネットで検索をすると、「昔は貧しかったので、保存のきく食事・貧しい食事」等、あんまりいい事が書かれていないのですが・・・。
何はともあれ、ここの人はここの料理を好んで食べているので、私はイタリアの地元に対する愛着というのか、そういうところが好きです。
これは野菜のCipollina(小さいたまねぎ)


上下の茎、根の部分を切り、十の字に切り込みを入れます。


お酢と一緒に茹でてから、そのままオリーブオイルに付けて食べたり、卵と一緒に炒めたり。
そして食感は”らっきょ”のような感じ。でも酢漬けしてはいないので、食卓によっては苦い[#IMAGE|S8#] 私はあんまり好きじゃなくて、苦すぎないようにお酢で茹でて、あとはシモーネに託したんです。
そしたらネットでいろんなレシピを探して、作ってくれました。


全然苦味がなく、美味しかったんです!苦味を消す裏技は「生姜」でした♪
この前イタリアに来てくれた友達もこの「Cipollina」、気に入っていました。
日本もゴーヤとか、苦いものよく食べますしね[#IMAGE|S1#]