そろそろ1周年

投稿日: 8件のコメントカテゴリー: カラブリアのすゝめ

もうすぐ、結婚して1周年です。
母から嬉しい荷物が届いて、開けてみると・・・ 「結婚1周年、おめでとう!」と、メッセージ。
なにやら最近、荷物を送ろうとしているのは感づいていましたが、そっかー1周年。
本当に早いものです。
希望していた、おせんべいの他、UV機能のある帽子や、蚊取りマットや、そしてなんと、兄が働いている某H社のバックまで[#IMAGE|S56#]

シンプルなつくりだけれど、見るたびどんどん気に入っています☆
そして何より、首を長くしてまっていたのが、これ。ゴマのすり鉢。


暑い夏には、冷しゃぶサラダが食べたい!冷しゃぶならゴマだれ。と言うことで、待っていました~!
ちなみにお豆腐、試したんですけれど、欲張って大量に作ろうとしたら、失敗しちゃいました。
食べれるんですけれど、美味しくない・・・。しかも持ってきた「にがり」、原液のものじゃないので、思ったより必要で、ほぼなってしまいました (涙)
また挑戦したいけれど、まずにがりを手に入れないと・・・(汗)
1年は仲良くやってきたので、これからも大きな溝を作らず、楽しく明るい家庭を作っていけたらなーと思います。
シモーネの家族とも、(特にmamma)前より付き合いやすくなった気がします。
何が変わったのか? きっと自分の意見を言うようになってから、お互いを理解できるようになったのかもしれません。主張じゃなくて、意見を言うのは、とっても重要。
人はそれぞれ違う意見を持っているのが当たり前だし、まして違う国のお姑さん。
違う意見や趣味を持つのは、当たり前。 それを言うようになってから、もっと気楽に付き合えるようになりました。

サッカー嫌いなイタリア人、サッカー好きな日本人

投稿日: 4件のコメントカテゴリー: カラブリアのすゝめ

ワールドカップが始まりましたね。
私の住んでいる街も、イタリア戦があるときには、友達から誘われたり、大きなスクリーンとブッフェを用意してくれているところもあったりと、盛り上がっています。
ですが、うちの旦那さん。
根っからのサッカー嫌い。セリエAは興味なくても、イタリア代表戦くらいは興味あってもいいはず。
友達から誘われても、私は「行く!」と即答。直前にシモーネが「家で見ようよ~」と言い、結局自宅で見ます。
もちろん私は90分、テレビに付きっ切り。
彼は前半の終わるちょっと前から、任天堂DSをし始め、うるさい、という理由からイヤホンも付けて・・・。
この騒ぎが終わってほしいから、早く負けて欲しい・・・なんて!!非国民!
イタリア代表の試合を、こんなに集中して見たのは今回初めてでしたが、すごく試合スピードが速い。
スローインやコーナーキックも日本だと、フェイントを掛けたり他の選手に指示を出したり、時間がかかるけど、イタリアは何の迷いもなく走ってボールを置いて、すぐに蹴る。サッカー選手にも、職人だなーと感心してしまいました。
日本代表の試合は、自宅では見れなくて、残念。
今日オランダに1-0で残念ながら負けてしまったみたいで、悔しいけれど、予選突破してほしい!
頑張れ、日本代表[#IMAGE|S6#] 日本代表の試合は、勝って欲しい、という思いが強すぎて、ドキドキ・ハラハラしていたけれど、イタリア代表の試合は、もっと気楽に見れるので心臓には良いかも (苦笑)
ワールドカップが始まってから、街の至る所で、国旗が掛けられています。

夏野菜

投稿日: 10件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

ここ最近、日差しの強さも増しに増し、本格的なになりました。
もともと夏の方が好きだし、暑くても結構平気でした。
しかし、ここではその『暑さ』が、体調にも影響してくる!
日本では、真夏の一番暑い時間帯は、職場のエアコンの下にいたから、大丈夫だったのでしょうか・・。
さすがにプリモ、セコンドなんて食べる胃袋もなくなり、料理も最近は1品+αくらいになってきました。 (苦笑)
そしてメルカートでも、最近は夏野菜が溢れるようになりました。
冬の間、ずっとお世話になったオレンジは、来月くらいまでここでは美味しく食べられるみたいで、それも安心しました。さすがオレンジの州、カラブリア!
そして最近私がはまっているのは、Fagiolini (インゲン豆)。
日本より倍以上の大きさですが、とっても味が濃く、程よい苦味がお気に入り。


この辺りの人は、インゲン豆に限らず、野菜や豆はくったくたに十分以上に茹でます。
ジャガイモ、にんじんもフォークの裏で潰せるくらい、十分煮ます。
和食は、野菜の芯が残るくらい十分すぎる前に、火を止めますよね?
母の作った料理を、兄がよく「堅い」と言っていたのをよく思い出します。
兄にはこっちの料理の方が合うのかも?
これはインゲン豆をトマトソースで煮た、リゾットです。


重くなく、ペロッと食べれました♪
食欲が遠のく夏、お豆腐が食べたくなってきましたー。
友達が大豆から試したみたいなので、私も試してみようと、心に決めております。

南イタリアの太陽

投稿日: 6件のコメントカテゴリー: カラブリアのすゝめ

春から夏に変わるとき、急激に勢いを増す太陽の日差しには、よくやられます・・。
もともと日焼けはしやすい体質(遺伝)だし、そんなにデリケートには周りからも見られず、自分でもそんなに気にしていないのですが、そのせいで昨日はいろんなかゆさ、アレルギーに苦しめられた一日[#IMAGE|S8#] イタリア人は浅黒い、日焼けした人が多いですが、もともと真っ白なんです。
子供は天使のように、真っ白。けれど、夏は海で日焼け、というのが普通なので、だんだん大人になり、浅黒い人が多くなります。
シモーネの妹、サムエラは夏に思いっきり日焼けをして、みんなから「モロッコ人?」と言うわれるくらい。
そのおかげで、冬でもいつも浅黒い感じ。
昼食後、ゴムボートを修理しに行くと、シモーネとマルコに連れられて海へ。
マルコの二人の子供達も、砂遊びをすると張り切って家に誘いに来てくれて、そのまま何の準備もなしに海へ。
(帽子も日焼け止めもなにもなし)
途中、マルコのLe vigne(ぶどう畑と呼ばれる地域)のお家により、そこで何かに指されたのか?
海に向かっている途中、上唇がどんどん膨れ上がり、鳥の口ばしのように・・・。
目は両目とも真っ赤に。
私どうなっちゃうんだ・・・?
そんな中、シモーネはせっせと修理を始めて・・


子供達もせっせと砂遊びを始めて・・・。




日差しは半端なく強くて、帽子もかぶらずせっせと遊んでいる(働いている)子供達が心配でしたが、とっても強い。小さい頃から、この日差しに慣れているから、大丈夫なのでしょうか・・。
私は今度は、日に当たった腕がかゆくなってきて・・・。
もう大変な一日でした。
途中飽きたら、飼育されている孔雀を見に行ったり。


7時くらいまでは殺人的日差しです。夕日を見て、ホッとしました。


過剰に日よけをするのがあんまり好きじゃないのですが、ここではそれが必要なんだ、と思い知らされた一日でした。

奇跡をおこす人

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: カラブリアのすゝめ

この辺りの人はとても信仰深い。
若い人達はそんなに熱くなくても、お年寄りは熱く、そしてカトリックのお祭りごともとても興味の深いものがあります。
私はカトリックではありませんが、私にとって宗教は文化。
信じるものは人により、国により、地域により異なりますが、文化は大切にそして敬意を払うべきもの。
なので従うべきところは、従います。
シモーネのmammaからもらった、「Dolce di Padre Pio (聖パドレ ピオのケーキ)」
聖パドレ ピオとは、不治の病を治すなど、数々のミラクルを起こしたといわれる、実在した修道士。
この辺りだけではなく、ローマなどでもホテルやオフィスに、パドレ ピオの写真をよく目にします。
そして写真だけでなく、家の前にある像もこの辺では、たまに目にします。


そしてこのケーキ、1日1日材料を入れる順番が決まっていて、月曜日はお砂糖、火曜日は小麦粉・・・と、レシピ通りに従うと、出来上がるまで2週間もかかります。
焼く前に材料を全部入れた状態で、少しづつ3つに分け、それを友達3人にあげなくてはいけません。
そしてもちろん、受け取った人も、そのレシピに従い、また他の3人に渡さなくてはいけません。
なので、「友達の輪のケーキ」とも言われているそう。
パドレ ピオも最近知ったのですが、mammaのために私もレシピに従い作ってみました。


3人も誰に渡そう・・。

一度に動き出す日

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: カラブリアのすゝめ

何にも起きない平和でのんびりした日が続いた近頃。
お向かいの工事中の屋根裏に、野良猫ちゃんが赤ちゃんを産んで、またまた可愛いお隣さんができたと、
楽しみだった毎日。


朝食をとっていたら、ミャーミャーと今日はやたらに鳴いてるな~。お腹すいてるのかな?ミルク持って行こう!とお隣を見に行ったら・・・。2匹しかいない!!
この前まで歩くのもやっとだったのに、今はぴょんぴょん飛び跳ねるまで成長し、今日がきっと”その日”だったんですね。残りの二匹も、母猫に連れられてどこかに行ってしまいました[#IMAGE|S2#] 動物も母親は強し。連れて行くシーンも、何だかドキュメンタリーを見ているみたいに、ちょっとウルっときてしまいました。
猫の脱走と、そして半年以上も仕事の動きが一向になかったシモーネ。
動き出す時は、すべてが一度に動き出す。そろそろ仕事に行く兆しが見えてきました♪
午後は、天気もいいので海に行きました。
Roseto Capo Spulicoという場所の、海辺のお城。
去年の結婚式パーティーは、この場所から少し陸に入ったところにある、レストランでやりました。


浜辺で本を読んだり、海を見ていたら、3両編成の電車が通りました。
お隣のプーリア州、ターラントに行く電車です。


お城の下には、ハート型に見える(といわれる)、岩があります。


そろそろイタリアに来て、1年になります。
1年もいるのに、まだイタリア語も完璧ではなく、焦る気持ちと、逆に言葉を理解し始めてからわかる、人間関係とか、複雑な気持ちを、海をしばらく眺めていて、落ち着けることができました。