ズッキーニのリピエーネ

投稿日: 13件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

イタリア家庭料理にはかかせないワザ、リピエーネ(詰めもの)
ナスもパプリカもトマトもズッキーニまでも、何でもリピエーネで美味しく頂きます。
今までナスのリピエーネばかり食べていましたが、夏になり色の薄い甘味のあるズッキーニがメルカートに並び始めたので、今度はズッキーニのリピエーネを作りました。


作り方はいたって簡単。そしてこういうオーブン料理があると豪華に見えるのがグー。
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① ズッキーニは小さめのものを選び、丸ごと塩茹でする。(沸騰してから約10分)
② 水分をきり、ヘタとお尻の部分を取り除き、縦に半分にする。
③ 熱いので気をつけ、スプーンでズッキーニの中身を取る。皮の部分が崩れないように注意。
④ ボールにパン、卵、塩、胡椒、パルミジャーノ、ツナ缶、ズッキーニの中身を入れ混ぜる。
⑤ ④で混ぜたものをズッキーニの皮に詰め、あらかじめ温めておいたオーブンに入れ約30分。
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冷めても美味しい料理は食欲増進させてくれますよね。
ぜひお試しくださいっ[#IMAGE|S6#] ↓クリック頂けたら励みになります!
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疲れた胃にはこれ。

投稿日: 12件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

イタリアの夏休みは長い。
美術学校の先生をしているシモーネのパパは、一般人の中でもひときわ長い。
(6月中旬から9月中旬まで、約3ヶ月!)
会社にもよるが、2週間~1ヶ月が一般的なところ、3ヶ月もあるパパの夏休み。
マンマの苛立ちも納得、心の叫びが聞こえてくる。
私の住んでいるカラブリアの田舎町では、人々がバカンスに出かけ街から人が消える都市ではなく、帰省する人たちを向かえる場所であり、夏は人口が増えるのです。
それでも昼間は海や涼しい山に出かける人がほとんどで、変な時間に出かけると、町中から人が消えちゃったようにガランとしているのですが、夕方涼しくなってからは、人が湧き出る。(いつもが少ない分、余計「湧き出る」と表現を使いたくなる)
帰省した家族や友達が集まって、お庭での大人数の食事会も増え、夜も延々と続くのだ。
夜が遅くなっても朝暑くておちおち眠ってられず、睡眠時間も減るため、昼食後のシエスタ、最高!なんて思ったりする。
そしてこの暑さに食欲は落ちないものの、胃は結構疲れるもの。
揚げ物は極力食べたくないし、目で見て食べたい!と思って購入したものでも、いざ食べ始めると進まなかったりする。
でも辛くて脂っこくないもの、何故夏でも進んで食べたいと思うんだろう!
サルディチェッディは今の季節、冷蔵庫に必ず常備したいものの一つ。
トロペアの新鮮な玉ねぎをちらつかせたら、最高に美味しいのです!


パン以外にもご飯にも本当、合うのです!
むしろ日本人の私はご飯と食べる方が好き(^.^)


出汁と合わせてお茶漬けにもできて、ホッとする味。疲れた胃には、最高です。
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カラブリアの手打ちパスタ

投稿日: 15件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

先週久しぶりにノンナ(おばあちゃん)の家でご飯を食べた。
シモーネのおばあちゃんは、おじいちゃんが6年前に亡くなってから一人暮らしをしている。
まだ70代半ばで若いし、少しは健康に気遣わないといけないところもあるけれど、元気、パワフルノンナである。
仕事に追われなかなか連絡できないときには、「まったく連絡一ついれないで!元気なの?ご飯食べにいらっしゃい!」と怒りながら電話をくれる。
シモーネが仕事で不在にしたいたときは、一番仲の良い友達でもあった。
彼女も一人、私も一人。
昔ながらの近所付き合いの残るこの土地。
みんな元気か、時々家を訪れて世間話をし、お茶を一緒に飲み、助け合う。
ノンナの世代はみんなそれが普通であるのに、若い世代は日々の忙しさに追われ、薄くなりつつあるご近所付き合い。
そんなノンナは食事をするとき、必ず(99%以上)手打ちパスタを作る。
最近は手打ちパスタ作っていなかったけれど、ノンナの味が忘れられず家でもさっそく作りました。
北カラブリアでよく食べられる、マッケローニ。
細い棒に巻きつけて、中を空洞にしながら伸ばしていくパスタ。
このパスタは、この町で一番人気の手打ちパスタで、ゆっくりと振舞われる日曜日の食卓メニューである。


4人分のマッケローニ。ちゃんと測ったのに、見た目少ない・・・と不安になり、追加でまた作りました。
腹八分目の文化がないイタリア。私はいつも余らないように作るんですけれど、それは結構NG。
余るくらいがちょうどいい、というイタリア文化で、ユミが作るといつも少ない、なんて思われたら困る!と思い、面倒でも追加で作ったのでした~。


でも結局一人分余ってしまったのですが、夜に遊びに来た姪っ子ちゃん(1歳5ヶ月)が残さず全部食べてくれました~[#IMAGE|S16#] パスティーナ(小さいお米粒くらいのパスタ)を食べている姪っ子ですが、あんまり美味しくないよね・・と見て分かる食事・・・ 手打ちパスタは柔らかいし、子供にもグーな食事でした。
普段あんまり食べない子が、大きな口を開けて大盛り食べている姿は、十分に満足させてくれました!
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フレッシュバジルのトマトソース

投稿日: 11件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

暑いですー。暑いカラブリアです。
食欲ない、ダイエットできるかも?なんて期待している半分、美味しい夏野菜、果物がいっぱいでダイエットどころではありません!
冬は値段の高いトマト。
最近は1キロ当たり1ユーロになり、8月、9月になると1キロ70セントくらいまで値段が下がる。
冬はトマトソースを作るのに、Pomodori Pelati(トマトホール缶)を使いますが、最近は値段も下がったことからフレッシュトマトから作る。
そこにフレッシュ・バジリコもそろい、最高の組み合わせが誕生するのです。


私のレシピはこれです。本当に簡単。固めのトマトは避けたほうが美味しいです。
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①フライパンにオリーブオイル、みじん切りした玉ねぎ・にんにく(量は少なめ)を入れ火にかける。
②香りが立ったら、フレッシュ・バジリコを2枚程度手でちぎって、フライパンに加えて香りを出す。
 熟しめのトマトを適当に切っておく。
③トマトを加え、蓋をし中弱火。塩で味を整え、ソース状になるまでグツグツ煮る。
 トマトからの水分が飛んで、ソース状になったら火を止め、またフレッシュ・バジリコをちぎって加える。
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美味しく出来るコツは、オリーブオイル少し多目(日本の感覚より)、ソースを作るのは小さめのフライパンか小さい鍋が理想的。
トマトやオリーブオイル、香味料が凝縮された方が美味しい!
毎年夏は、飽きるほど食べるこの料理。
シンプルでもマンマのトマトソースほど、親しみのある味はありません!
写真見ているだけでお腹すいてきました・・・。
これじゃ、ダイエットは無理そうです。
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