アルバニア集落の民族祭り*Valljia*

投稿日: コメントするカテゴリー: カラブリアのすゝめ

パスクエッタから数日間、カラブリアに日本からお友達がやってきました!
結婚した時から、何度もカラブリア旅行を試みてもらっていたものの、日にちが合わなかったり色んな不都合が続き、やっとそろそろ5年目にしてカラブリアに来てもらいました~!
ちょうど滞在中にお隣の町、アルバニア民族集落でお祭りがありました。
このお祭りはValljia(ヴァッリァ)と言い、アルバニアがオスマン・トルコから独立した、オスマントルコを国から撤退させたことを祝うお祭りです。
アルバニア集落のどの町でも行われる行事で、私たちが向かったチヴィタのValljiaはこの町の伝統舞踊や音楽以外にも、他のアルバニア集落の踊りや民族衣装、音楽が聴けるといいます。
普段は静かな可愛らしい街なのですが、今日ばかりは車の駐車場がないほど!
明るい音楽が私たちの心も弾ませてくれました。


笑顔で若い女の子達が伝統的なダンスを踊っているって、またいい!


おじさんから、若い男の人も伝統楽器で伝統音楽を奏で、歌いに歌っていました。


大声で歌っていたからよく聞き取れなかったのだけれど、歌っている言葉もアルバニア語だとか。
南イタリアに根付いたアルバニア文化は、14、15世紀に来たものなので、現在のアルバニア語と同じかとか、民族衣装が同じかは定かではないです。
子孫の方に聞くと、アルバニアという国は、ギリシア正教やオスマントルコの影響を代わる代わる受けた国なので、場所や地方によって言葉も宗教も、しきたりも様々なんだとか。
なんだか、本当に奥が深いです。
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春の味@カラブリア

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

ナポリのマリーサのお料理を見ていると、華やかだな~。
カラブリアはそれに比べると、食事・町・人、もう少し(いやすっごく?)落ち着いていると思います。
「のんびり」とか「スロー」という言葉が合います。
ブログタイトルの通り。
ナポリやローマの喧騒からこの場所に来ると、「自分の田舎に来たみたい」「落ち着く」と言ってもらえる事が多いかな。
ただのんびりしているからって、皆がみんなのんびりしているわけでも、「のんびり=怠けている」というわけではないのです。
働く人はすっごく働き者ですよ。
スーパーやお店、役所の開いている時間が短いから、余計に忙しい。
平日なんてバタバタしているもんです。
さて、先日久しぶりにシモーネパパの田舎のお家に行って、アスパラガスを見つけました。
お昼近くに行ったら先客がいて、一束見つけるのにも苦労しました。が、何とかフリッタータ(イタリア風卵焼き)は出来ました。
栽培されているアスパラガスより、ほそーく苦みがある野生アスパラガス。春の味です。




そして、サンジュセッペの日に食べたラガネ・エ・チェーチ。
友人のお母さんから聞いたレシピで再現!
野生フィノッキオ(フェンネル)の葉を入れて香りをだし、粉末唐辛子を入れてちょっと辛みを出しました。


伝統料理って、季節と深く関係しているんですよね。
3月19日に食べるお料理には、その頃生えているハーブや、野菜を使う。
こういう田舎料理もいいですよねっ♪
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