アグロドルチェにはまってます。

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

日本は梅雨が明けて、本格的な夏到来ですね。
イタリアはというと、例年の様な暑さはなくとっても過ごしやすい夏です。(今のところ・・)
ま、過ごしやすいですけれど、もう少し暑くてもいいかな・・・。
毎年お庭でやるピッツァパーティーや、お肉焼くだけパーティーなんかも、こんな気温じゃ上着絶対必要!
カストロヴィッラリは山の麓の町なので、どんなに暑い夏でも夜は気持ち良いんです。
8月はもう少し暑ーい夏になってほしいです。
本当はそんなに暑さを感じてないけれど、感じているふりをしてお料理も結構簡単に済ましている毎日なのですが(笑)、最近はまっているのが「アグロドルチェな味付け」です。
アグロドルチェとは甘酸っぱい味付けの事で、塩・お酢・砂糖を使うのですが、ナスの炒めでも野菜何でも入れちゃえ!カポナータでも何でも使えます。
カラブリアらしくトロペアの赤い玉ねぎを使ったアグロドルチェ炒めは、まとめていっぱい作り置きしています。




オリーブオイル少々をフライパンに入れて熱し、細目に切ったトロペアの赤玉ねぎを弱火で炒め、塩・お酢・砂糖で味付けをし、ミントを加えます。
少し冷めてから食べるのが好きです。もしくは冷蔵庫で冷やして置いて、熟成されたチーズと合わせても美味しい、コトレッタや焼いたお肉に合わせてもグー。
冷製パスタや冷まして美味しい料理に最近はまっています♪
***おまけ***
久しぶりにフィッシングに行ったシモーネ、全然お魚獲れなかったのですが、なんと大きな牡蠣を一つ見つけてきました。


市場で見られる細長い牡蠣とは違って、まん丸の牡蠣。
キーンと冷やしてレモンをかけて頂きましたー!
生牡蠣サイコウ!大好きです。
カラブリアのこの辺りの魚屋さんでは超新鮮な生で食べられる牡蠣はあまりお見かけしないので、久しぶりの生牡蠣でした。
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古代ローマから続く、カラブリア郷土料理

投稿日: 8件のコメントカテゴリー: マンマの郷土料理レッスン, ルチェッタ・マンマのレッスン

6月のある日、ルチェッタさんのお料理レッスン。
とっても素敵なご自宅兼B&Bなのですが、さらに朝食用またお料理レッスン用にお庭の一角にキッチンを作られたのです♪
お料理レッスンはプリモ、セコンド、コントルノ、ドルチェとフルコースで行うため、日本の方には特にヘビーですし、ランチ時にレッスンをし、夜ご飯も食べ歩く、となるとかなりお腹厳しいですよね。
自由に出入りできるキッチンがなので、夜は簡単に切るだけディナーや、日本から持って来たおみそ汁だけ、、という希望にも対応できるのです。






アルブレッシュ語で、「KANA’」、私たちの所へという意。


さてこのキッチンで、カラブリアの郷土料理を作っていきましょう!
ラガネと呼ばれる卵なしの平たい手打ちパスタは、古代ローマ時代から食べられている伝統料理です。


平たいパスタは、パスタマシーンを使うと均一に仕上がりますが、こういう郷土料理は美しすぎてはダメな気がします。手作り感が必要です。


ピアット・ポーヴェロ(貧しい食事)と言われますが、お腹にとても優しいパスタ。
コシを出すために、セモリナ粉と小麦粉を半々で使うのがポイント。


インゲン豆と合わせました。彼女の作り方は少し水分を残し、汁のあるパスタ。


優しい味で、卵なしなので、うどんに近い感覚のパスタです。
カラブリアで食べられるピッタというパンは、パン生地を薄く焼いたもの。
今回は、詰め物をしたピッタ(薄めのパン)を作りました。


こういう郷土料理は、冷蔵庫に残った野菜やチーズ、サラミなどを使ったマンマの知恵料理のひとつ。
出来上がりの写真を撮り損ねてしまいましたが、ピッツァとはまた一味違う一品でした。
ルチェッタさんは、小学校の教師をしていた方だけあり、教えるのがとても上手です。
ザ・南イタリアのマンマという感じで、チャキチャキ優しくレッスンが進んでいきます。
レッスンの詳細はこちらから。「北カラブリアの休日」
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