若者だけで作る保存食、トマトソース作り!!

投稿日: 6件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

先月終わりに友人、アゴスティーナと二人で150kgのトマトを使い、トマトソースを作りました。
私は友達のマンマのお手伝いで一緒に経験させてもらったり、一人で20kgのトマトを使いピューレ状のトマトソースを作ったこともありました。
ただ今回は若者(一応マンマ年齢に比べて、”若者”という意味です(笑))二人だけで行う作業。
アゴスティーナもマンマのお手伝い程度なら経験ありなものの、未熟な二人でやるところが今年の大きな目論見でした。
トマトは地元農家から購入しました。
2人で約1日半かけて作業をしました。
トマトソース一つにしても、色んな方法があって、トマトを一度茹でてから水分をよく切ってから機械にかけてピューレ状にする方法、生のまま塩をかけてよーく水分を出してからそのまま機械にかける方法など、他にも様々な方法があって驚きました。
150kgのトマトとバジリコ。


機械にかけてピューレ状にしています。


ピューレ状になってからもしっかり水分を切り、瓶詰して蓋をよく閉めてから、1時間以上熱湯で沸騰させます。


早速味見をしました。汗をかきながら作業をしたので、うん、美味しい。
・・・でも想像していたのはもっと美味しかったはず・・・(汗)オカシイナ・・?
シモーネマンマにも味見してもらうと、長年の経験者の彼女は、私とアゴスティーナのトマトソースの弱点をすぐに見極めた。
「うん、美味しいけど、トマト自体がまだクルード(熟してない)かったでしょ。」と。
熟してない場合は、敷物の上に広げてもう少し熟してからの作業の方が良かったらしい。
なるほど~!!!!まだまだ経験が足りなかった・・・。でもこの経験を活かして来年もまたアゴスティーナと一緒に出来るといいな。
最近ではトマトソース作りをする人、減ってきているのが現実。
でもそこを若者(しつこい?(笑))の私たちが続けていくこと、重要だと感じています。
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絶対勝てない!マンマのスーゴ

投稿日: 4件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

ロンドンのイタリアンレストランで働いている義弟アンドレアが、ヴァカンスで10日間ほど帰ってきてました。
料理やレストラン関係の高等専門学校を(無事?)卒業してから、エミリアロマーニャ州のレストランで働いていましたが、昔からの夢であるイタリア以外の国で経験したいと、昨年ロンドンに渡りました。
私はしばらくロンドン行っていないのですが、アンドレアの話を聞くとイタリア人がとっても多そうで、住んでいるシェアハウスもほとんどイタリア人。
特にイタリアは北と南で別れるのですけれど、ほぼ友人南イタリア人!
そのため、英語を問題なく話せるまでは長ーい道のりの様です・・・
最初はナショナルギャラリーの中にあるレストランの厨房で働いていましたが、カラブリア出身の方が経営してるロンドンでは有名なレストランに目を付け始め・・・。
有名レストランで働くには、誰かの紹介などが一番近道なのですが、そういうつてはなく、単身売り込みに行ったそうです。
週に1・2回、休みの時に見習いとして働く期間を経て、晴れて契約してもらったのです。
有名レストランの下っ端。
毎日16時間労働でくたくたのようですが、お料理の話をする時とっても目がキラキラしていて、よい経験をしていると私たち家族も喜んでいます。
このレストラン、手打ちパスタは毎回オーダーごとに作り本当にフレッシュなパスタを頂けるなど、お値段は高くてもクオリティーもその分高いことが伝わってきました!
そんなレストランで働き、仕事は大変でも美味しいまかないがあるはずだけれど、実家に帰ると食べたいのは「マンマの味」です。
カラブリア北部のマンマの手打ちパスタは、何と言ってもこれなのです。
お肉やブラッチョーレをトマトソースで煮込んだマッケローニ。




特にスーゴ(トマトソース)については、簡単に見えますがとても奥深く、難しい。
若妻が旦那さんのためにどんなに頑張っても、マンマのスーゴには勝てないんです。
オリーブオイルの量とか、混ぜる数とか、火の加減、使う鍋とか、、そういうのが味の奥深さに関係します。
どんなに有名なシェフになったとしても、マンマのスーゴは永久不滅のNO.1なのです。
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続いて家のシェフ・アンドレアの料理、お魚好きなので、お肉よりお魚料理の方が気合いが入る模様(笑)
今回作ってくれたのが、Spaghetti ai frutti di mare(海の幸パスタ)ですが、フライパンに入れるタイミングや順番も重要。
パスタは8分茹でをし、後はフライパンで混ぜ合わせる。エビの殻とセロリなど野菜を入れたブロードを加えるなどなど、家庭料理とは違う味も楽しみました♪


これから先が楽しみです!!!!!
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