カラブリアワインを堪能

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10月上旬、日本からのグループのお客様を、サラチェーナのワイン生産者のカンティーナにご案内しました。
カラブリア州は紀元前ギリシアの植民地として栄えた場所で、その頃からワイン作りに適した場所という「エノトリ」と名づけられた場所でした。
その中で、私の住むエリアの伝統的なワインの生産地をして知られるサラチェーナと言う町は、6番目の町という意味で「Sestio」と名づけられていたそうです。
大昔からワイン作りが盛んだった場所ですが、家庭単位で作られていた伝統が現在にも残るので、新しく出来る大型ワイナリーより、こじんまりした「カンティーナ」が多いです。
私自身、よくお客様をご案内するこのカンティーナのことも、ワイナリーとは記載しませんが、ビオワインを作り、伝統を守り、大切に心をこめて作っています。

味のある紳士マウリッツィオの愛するカンティーナで、彼のワインを味わい人生観を語る、一時です。

カラブリアの地にいらっしゃるお客様は、ナポリなど他の都市から足を伸ばして下さる方が多いので、
こういった小規模の良いものを丁寧に作るカンティーナを気に入って下さる方が多いのが嬉しいばかりです。