自家製リキュールも仕込みます♪

投稿日: 8件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

リモンチェッロを始め、柑橘系のリキュールからリクイリッツィアなど、1年に何度かリキュールを作ります。
イタリアでは、友達宅に招待されたら、次は自分の家に招待し返すのが、通常で、月に1度か2度は自宅で大人数が集まることがあります。
自家製リキュールは人が来るときのために。。。と思って作るのですが、あると飲んでしまう!笑
リキュールは作りたてより、少し置いて熟成させてからのほうが、美味しいのです。
が、待てずに飲んでしまう!笑
毎回、1リットルのアルコールを買ってきて仕込んでいたのですが、今回は2リットルで作りました。




大きいボトルは5リットル瓶なので、たんまり出来ました!


が、これが1ヵ月半前のこと。
熟成するまで、隠しておこうと思っていたのが、そんなのムリムリ。
もうすっかりなくなってしまいました。
私たちには熟成を待つことが出来ないようです。。。
今年は寒さの影響からか、レモンの質もまちまちで、傷みのないレモンを見つけるのが難しい状況です。
4,5月になればもう少し美味しそうなレモンが出るかな~と、心待ちにしています。
もう残りがほとんどないので、オレンジとレモンを合わせた柑橘系リキュールを作ることにします♪
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シェフの作るパスタ♪♪

投稿日: 4件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

「今年のクリスマスは仕事で実家には帰れない」と言っていた、シモーネの弟アンドレア。
シモーネマンマは息子が一人ロンドンで過ごすことを思うと、目をうるうるさせて悲しんでいたのですが、
(一人と言っても友達と楽しむと思いますが(苦笑))
アンドレア、クリスマス前にサプライズで帰省したのです。
シモーネマンマ、驚きと喜びのあまり、8秒くらい息をしていなかったから、サプライズは心臓によくありません(笑)
今年のクリスマスはサプライズだらけで、アンドレアの帰省、その後シモーネパパまでサプライズ。
家族が帰ってくるのに、一人パパだけルーマニアへ出発。
アーティスト魂がみなぎっているシモーネパパ、ルーマニアの美術館から招待されたとかなんかで、
一人出発してしまいました。
自由だわ~。シモーネマンマの苦労もよくわかります。。
イタリアではクリスマス・イヴはお魚料理を食べるのが普通で、今年もシモーネはフィッシングになかなか行けなかったのですが、なんとSimonsubのお客様からたくさん美味しいお魚を頂きました。
なんと高級魚のハタを頂いたのです♪
今年のイヴはシェフの弟アンドレアの作る、ハタのパスタ。


5分茹でしたスパゲッティにお魚のブロードを加え仕上げました。
マンマの作るパスタも美味しいけれど、シェフの料理は一味違います!!!
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カラブリア北部のクリスマス菓子、準備完了です!

投稿日: 10件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

12月に入ってからもあっという間に時は過ぎ、気づけば明日がクリスマスイブです。
2014年、飛び去っていきました。。。 本当に時の流れは早いですー!
しっかり頭でプランを立てないと、あっれー!もう過ぎちゃった、ということがたくさん起こるのですが、クリスマス菓子は外せない!これこそは作らないと!と強く思っていてよかった。
イタリアには各地方様々なクリスマスのお菓子がありますが、私の住むカラブリア北部で作られているものです。
生地を小さな粒にして、オリーブオイルで揚げ、はちみつで合わせたチチェラータ。(ナポリ周辺ではストゥルフォリという名前ですね)




他には、ゴマで作られるジュッジュレーナ、これも香ばしいゴマの味でとっても美味しい!




カラブリアのお菓子は何につけても「ひし形」です。
理由を聞いてもみんなワカラナイ。。。
私の中では、きっと形が整っているように見えるから、だと思う。。
こちらはピッタンキウサというナッツがふんだんに入った贅沢な一品。


北部カストロヴィッラリより少し南のクリスマス菓子ですが、パスティッチェリアではこの時期買えるお菓子。
私はこのお菓子が大好きで、結構上達してきました♪
イタリアのお住いの方のブログを見ると、皆さん素敵なイルミネーションの写真が多いのですが、田舎町在住の私は食べ物で季節のご挨拶(笑)
素敵なクリスマスをお過ごしください~!(^^)!
Buone Feste a tutti?
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今年もやりました!保存用オリーブ

投稿日: 6件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

10月の初めごろから、メルカートで見かけはじめる緑オリーブ。
去年も挑戦しましたが、水の切り方が悪かったのか、塩分が足りなかったのが、オリーブが熟しすぎていたのか、1年は保存できると言われていたオリーブが、2・3か月後には傷んでしまったのです。
その経験から、今年はどうしようかな~やっても少量だな、と思っていた矢先。
週に1度は野菜をごっそり買いにいくメルカートで、買ってしまいました…また今年も結構な量を!
野菜を売るメルカートの人も、商売人。去年は大量にオリーブ買ってくれた、とか。この人は押せば買う!というような事よーく覚えているんですね!
少し安くすれば買うという事を!!(笑)
というわけで、今年も再チャレンジです!!


肉たたきで割ったオリーブを水に漬けていきます。1週間程度で食べれるようになったら、今度は塩水に1日付けます。


水分をよく切り、にんにく、唐辛子、野生フェンネルの種を加え、瓶詰めしオリーブオイルを入れ、保存です。

こちらは苛性ソーダを使い渋抜きしたオリーブ。


劇薬を使ったほうが難しいと思っていたのですが、こちらの方法の方が失敗は少ないです。
綺麗な緑色のオリーブを保存できました。


去年よりは上手にできましたけれど、水から上げるタイミングの違いで、苦みや味が微妙に違うのです。
出来具合を見ても、やっぱりマンマの方が美味しい・・・。
でも、これも毎年続けて触って食べて、追及していくしかないですね!!
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カラブリア南部の全粒粉パスタ、ストロンカトゥーラ

投稿日: 4件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

プチバカンス先では、シーフードと南部カラブリアの郷土パスタ、ストロンカトゥーラを食べるのを楽しみにしていました。
同じカラブリアでも南部のヴィボ・バレンティアやレッジョ・カラブリアは私の住んでいる北部からは遠く、ストロンカトゥーラをメニューで見たこともありませんでした。
ストロンカトゥーラ・パスタはリングイネの様な太さのパスタで、ピアット・ポーヴェロ(貧しい食事)と呼ばれてきたカラブリア料理の代表のようなパスタ。
白くキメの細かい高価な小麦粉を使わず、殆ど価値のない余った粉を使っていたそうです。
人が食べるというより、家畜に与えるに等しい食べ物だったそう。
パスタの色は白ではなく茶色っぽい色をしています。
酸味がとても強いパスタだったので、にんにくやカタクチイワシ、ンドゥイアなど味の強いものと合わせて食べられてきたそうです。
現在では全粒粉を使っていますが、コシが強く、粉の味がしっかりしているので、お蕎麦にとても似ている食感でした。


昔は貧しい人が食べるものだったんでしょうが、今では大切にされている郷土パスタです。
洗練された食感ではないけれど、美味しかったです。
次回はストロンカトゥーラとンドゥイアを試したいです♪
味付けもかなりにんにくが効いていたので、それも伝統なのでしょうね。
順番は逆ですが、アンティパストも。


地元で獲れる新鮮なお魚を使った海の町の郷土料理。
メインは、グリルしたお魚たち。


レストランではお醤油では頂きませんが、こういう焼いたシンプルなお魚大好きです。
心の中では、白いごはんとお醤油があれば。。。なんて思いますけれど((笑))
同じカラブリア州のプチバカンスでしたけど、のーんびりできたし美味しいものも食べれたし大満足でした。
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若者だけで作る保存食、トマトソース作り!!

投稿日: 6件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

先月終わりに友人、アゴスティーナと二人で150kgのトマトを使い、トマトソースを作りました。
私は友達のマンマのお手伝いで一緒に経験させてもらったり、一人で20kgのトマトを使いピューレ状のトマトソースを作ったこともありました。
ただ今回は若者(一応マンマ年齢に比べて、”若者”という意味です(笑))二人だけで行う作業。
アゴスティーナもマンマのお手伝い程度なら経験ありなものの、未熟な二人でやるところが今年の大きな目論見でした。
トマトは地元農家から購入しました。
2人で約1日半かけて作業をしました。
トマトソース一つにしても、色んな方法があって、トマトを一度茹でてから水分をよく切ってから機械にかけてピューレ状にする方法、生のまま塩をかけてよーく水分を出してからそのまま機械にかける方法など、他にも様々な方法があって驚きました。
150kgのトマトとバジリコ。


機械にかけてピューレ状にしています。


ピューレ状になってからもしっかり水分を切り、瓶詰して蓋をよく閉めてから、1時間以上熱湯で沸騰させます。


早速味見をしました。汗をかきながら作業をしたので、うん、美味しい。
・・・でも想像していたのはもっと美味しかったはず・・・(汗)オカシイナ・・?
シモーネマンマにも味見してもらうと、長年の経験者の彼女は、私とアゴスティーナのトマトソースの弱点をすぐに見極めた。
「うん、美味しいけど、トマト自体がまだクルード(熟してない)かったでしょ。」と。
熟してない場合は、敷物の上に広げてもう少し熟してからの作業の方が良かったらしい。
なるほど~!!!!まだまだ経験が足りなかった・・・。でもこの経験を活かして来年もまたアゴスティーナと一緒に出来るといいな。
最近ではトマトソース作りをする人、減ってきているのが現実。
でもそこを若者(しつこい?(笑))の私たちが続けていくこと、重要だと感じています。
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絶対勝てない!マンマのスーゴ

投稿日: 4件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

ロンドンのイタリアンレストランで働いている義弟アンドレアが、ヴァカンスで10日間ほど帰ってきてました。
料理やレストラン関係の高等専門学校を(無事?)卒業してから、エミリアロマーニャ州のレストランで働いていましたが、昔からの夢であるイタリア以外の国で経験したいと、昨年ロンドンに渡りました。
私はしばらくロンドン行っていないのですが、アンドレアの話を聞くとイタリア人がとっても多そうで、住んでいるシェアハウスもほとんどイタリア人。
特にイタリアは北と南で別れるのですけれど、ほぼ友人南イタリア人!
そのため、英語を問題なく話せるまでは長ーい道のりの様です・・・
最初はナショナルギャラリーの中にあるレストランの厨房で働いていましたが、カラブリア出身の方が経営してるロンドンでは有名なレストランに目を付け始め・・・。
有名レストランで働くには、誰かの紹介などが一番近道なのですが、そういうつてはなく、単身売り込みに行ったそうです。
週に1・2回、休みの時に見習いとして働く期間を経て、晴れて契約してもらったのです。
有名レストランの下っ端。
毎日16時間労働でくたくたのようですが、お料理の話をする時とっても目がキラキラしていて、よい経験をしていると私たち家族も喜んでいます。
このレストラン、手打ちパスタは毎回オーダーごとに作り本当にフレッシュなパスタを頂けるなど、お値段は高くてもクオリティーもその分高いことが伝わってきました!
そんなレストランで働き、仕事は大変でも美味しいまかないがあるはずだけれど、実家に帰ると食べたいのは「マンマの味」です。
カラブリア北部のマンマの手打ちパスタは、何と言ってもこれなのです。
お肉やブラッチョーレをトマトソースで煮込んだマッケローニ。




特にスーゴ(トマトソース)については、簡単に見えますがとても奥深く、難しい。
若妻が旦那さんのためにどんなに頑張っても、マンマのスーゴには勝てないんです。
オリーブオイルの量とか、混ぜる数とか、火の加減、使う鍋とか、、そういうのが味の奥深さに関係します。
どんなに有名なシェフになったとしても、マンマのスーゴは永久不滅のNO.1なのです。
****
続いて家のシェフ・アンドレアの料理、お魚好きなので、お肉よりお魚料理の方が気合いが入る模様(笑)
今回作ってくれたのが、Spaghetti ai frutti di mare(海の幸パスタ)ですが、フライパンに入れるタイミングや順番も重要。
パスタは8分茹でをし、後はフライパンで混ぜ合わせる。エビの殻とセロリなど野菜を入れたブロードを加えるなどなど、家庭料理とは違う味も楽しみました♪


これから先が楽しみです!!!!!
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イタリアのお盆、フェッラゴスト@カラブリア

投稿日: 4件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

8月15日はフェッラゴストという祝日です。
前日からキャンプに出かける人なんかもいたり、15日のランチに家族や親戚が集まり食事を楽しみます。
フェスタじゃなくても、特に8月の週末は、帰省している親族集めて豪華な食事が頻繁にあるので、今となっては特別ではないんですが、それでも15日は誰とどこで過ごすか、(何を作るかも重要!)いろんな案を練リます。
普段、山より海の方が好きな人が多いけれど、海は暑いので食事する気になれないから、15日は山に行く人の方が多いかな。
カラブリアの人は、「食べること」をすごく重視します。
イタリア人全般ですかね。
海は暑いから食べれないので、山に行こう、と言っている人とかいるので、食べ中心。
私たち家族はというと、姪っ子も海大好きだし、ビーチの近くにピネータ(松林)がある所を選びました。
食事は木陰の下なので、ランチもしっかり楽しめます(笑)
カラブリアのフェッラゴスト、ピクニックメニューは、冷めても美味しいメニューが基本。
みんな大好きなラザーニャと、ナスの詰め物は外せません。


海についてひと泳ぎしてから、長いランチの始まり。
ピクニックと言っても、アンティパストから主食、メイン、フルーツ、ドルチェ、カッフェ、リキュールまでのフルコース。
姪っ子ちゃんは、毎日のように海に行って真っ黒になりました。
浮き輪つけて水遊びを楽しんでいましたよ。本当にかわいい~。




山に行く人は肉ですね。何と言ってもお肉のバーベキュー。
14日に行きつけのお肉屋さんに行くと、地元の人たちはびっくりするほど大量にお肉を買い込んでいました。
カラブリアの人たちは特に、「足りない」とか「少ない」という事が大っ嫌いです。
それは「本当のmisera(貧しさ)があった場所だからこそ、人を呼ぶときに食卓が貧相に見えるのを嫌う」そうです。
日本人的な、もったいないとか腹8分目という感覚はないですね。
人を食事に招いて、食べきれず余るくらいの量を作るのが普通で、全部食べ切ると「少なかったかしら?」と不安になるのがカラブリアの主婦です。
私はというと・・・未だ食べきる方が好きですけれどね!
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アグロドルチェにはまってます。

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

日本は梅雨が明けて、本格的な夏到来ですね。
イタリアはというと、例年の様な暑さはなくとっても過ごしやすい夏です。(今のところ・・)
ま、過ごしやすいですけれど、もう少し暑くてもいいかな・・・。
毎年お庭でやるピッツァパーティーや、お肉焼くだけパーティーなんかも、こんな気温じゃ上着絶対必要!
カストロヴィッラリは山の麓の町なので、どんなに暑い夏でも夜は気持ち良いんです。
8月はもう少し暑ーい夏になってほしいです。
本当はそんなに暑さを感じてないけれど、感じているふりをしてお料理も結構簡単に済ましている毎日なのですが(笑)、最近はまっているのが「アグロドルチェな味付け」です。
アグロドルチェとは甘酸っぱい味付けの事で、塩・お酢・砂糖を使うのですが、ナスの炒めでも野菜何でも入れちゃえ!カポナータでも何でも使えます。
カラブリアらしくトロペアの赤い玉ねぎを使ったアグロドルチェ炒めは、まとめていっぱい作り置きしています。




オリーブオイル少々をフライパンに入れて熱し、細目に切ったトロペアの赤玉ねぎを弱火で炒め、塩・お酢・砂糖で味付けをし、ミントを加えます。
少し冷めてから食べるのが好きです。もしくは冷蔵庫で冷やして置いて、熟成されたチーズと合わせても美味しい、コトレッタや焼いたお肉に合わせてもグー。
冷製パスタや冷まして美味しい料理に最近はまっています♪
***おまけ***
久しぶりにフィッシングに行ったシモーネ、全然お魚獲れなかったのですが、なんと大きな牡蠣を一つ見つけてきました。


市場で見られる細長い牡蠣とは違って、まん丸の牡蠣。
キーンと冷やしてレモンをかけて頂きましたー!
生牡蠣サイコウ!大好きです。
カラブリアのこの辺りの魚屋さんでは超新鮮な生で食べられる牡蠣はあまりお見かけしないので、久しぶりの生牡蠣でした。
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今年の復活祭はナポリ風♪

投稿日: 4件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

今年のパスクワ(復活祭)は、シモーネマンマがサルデーニャ島に帰省したので、私が担当でした。
担当、と言っても人数少ないので言うほどじゃないんですけれどね。
せっかくなので、3月末に行ったナポリのマリーサから教わったメニューを再現しました。
まずは、ヴェネルディ・サント。(聖金曜日)
復活祭は毎年日曜日で、その前の金曜日はキリストが十字架にかけられた日にあたります。
カーニヴァル(謝肉祭)を最後にお肉を断つ期間が始まり、この聖金曜日は特に、カトリック教徒の殆どの人がお肉を食べません。
そして復活祭には晴れて、子羊などのお肉を食べるのです。
なので、この聖金曜日にはお魚屋さん、大繁盛です。
クリスマス・イヴと聖金曜日は、普段あまりお魚を食べない人でもお魚を食べます。
宗教的なことを理由づけて、私は大好きな魚介のパスタを。




これは、目も鼻も胃もすべて満たされた1品です。
そして復活祭には、毎年カラブリアの伝統復活祭のお菓子、クッドゥルーノ(菓子パン)を作るのですが、今年はナポリ風にちょっと浮気をしてしまいまして・・・。
カサティエッロ・ナポレターノを作りましたっ。




中には、サラミや生ハム、チーズ類がたーくさん入ったお総菜パンのようなもの。
これも、毎日朝食に食べたいパンです。
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春の味@カラブリア

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: カラブリアの食卓

ナポリのマリーサのお料理を見ていると、華やかだな~。
カラブリアはそれに比べると、食事・町・人、もう少し(いやすっごく?)落ち着いていると思います。
「のんびり」とか「スロー」という言葉が合います。
ブログタイトルの通り。
ナポリやローマの喧騒からこの場所に来ると、「自分の田舎に来たみたい」「落ち着く」と言ってもらえる事が多いかな。
ただのんびりしているからって、皆がみんなのんびりしているわけでも、「のんびり=怠けている」というわけではないのです。
働く人はすっごく働き者ですよ。
スーパーやお店、役所の開いている時間が短いから、余計に忙しい。
平日なんてバタバタしているもんです。
さて、先日久しぶりにシモーネパパの田舎のお家に行って、アスパラガスを見つけました。
お昼近くに行ったら先客がいて、一束見つけるのにも苦労しました。が、何とかフリッタータ(イタリア風卵焼き)は出来ました。
栽培されているアスパラガスより、ほそーく苦みがある野生アスパラガス。春の味です。




そして、サンジュセッペの日に食べたラガネ・エ・チェーチ。
友人のお母さんから聞いたレシピで再現!
野生フィノッキオ(フェンネル)の葉を入れて香りをだし、粉末唐辛子を入れてちょっと辛みを出しました。


伝統料理って、季節と深く関係しているんですよね。
3月19日に食べるお料理には、その頃生えているハーブや、野菜を使う。
こういう田舎料理もいいですよねっ♪
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聖ジュセッペの日の食卓@カラブリア

投稿日: コメントするカテゴリー: カラブリアの食卓

3月19日は聖ジュセッペの日。
キリストの父が聖人ジュセッペであったことから、イタリアの父の日となったそうです。
そしてジュセッペという名の方の第二の誕生日の様な日で、お祝いをされる日です。
これはオノマスティコと言い、カトリックでは毎日が細かく聖人の日として記されています。
イタリア人の名前は最近はアメリカ的な名前や変わった名前を付ける人も増えていますが、昔から聖人の名前を付けます。
そのため、紛らわしいんですけれどね。
シモーネのパパの名はジュセッペ、なので父の日+ジュセッペの日なので私もおめでとうをしました。
前日の夜には、フォカリーナ(焚き火)をする風習があります。
春の訪れを祝うため、また火で清めるためにされる焚き火と言われますが、子供たちは大喜び。
この町でもフォカリーナを見に、子供連れで出かけている家族を見かけました。
そして3月19日にはどこの家庭もほぼ、ラガネ・チェーチを食べます。


ラガネ(卵なしのタリオリーニ・パスタ)とチェーチ(ひよこ豆)のパスタ。
ラガネは全粒粉と小麦粉を半々で使う人もいます。
そこにトマトソースと粉末パプリカを合わせて、カラブリアの春の訪れを告げる1品です。
シモーネパパは、第二の誕生日に必ず食べるものなので、思い入れも大きいはず。
写真のモノは、友人のマンマが作ったラガネ・チェーチ。
美味しすぎて目からうろこでした。
野生フェンネルをアロマとして入れるのがコツ。
そしてドルチェは焼きシューのブラックベリーのせ、ゼッポラです。


ラガネ・チェーチも大好き、ゼッポラも大好きなので、シモーネパパの日、聖人ジュセッペの日大好きです
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