カラブリアのすゝめ

Ferrocintoワイナリーツアー

カラブリア州、カストロヴィッラリのワイナリー・Ferrocintoのワイナリーにグループのお客様とご一緒しました。

私の住むカラブリア州北部・コゼンツァ県には美味しいワインを作る生産者が多いです。
ですが、訪問者を受け入れる施設が整っているところが少ないです。
生産者側も売りたいので、レストラン関係者や輸入業者は来て欲しいものの、一般の観光客の方を受け入れてくれる所は実際少なかったりします。
来客歓迎な友人のカンティーナへご案内する事が多いですが、基本的に好意で受け入れてもらっていました。

このFerrotintoは、大本カンポヴェルデ社のラインアップの一つで、カンポヴェルデは協同組合形式で、多くの葡萄の作り手から持ち込まれるのに対し、Ferrocintoは彼らがこの場所で作っている葡萄に限られます。

日本で有名なカラブリアワインは『チロ』だと思いますが、このFerrocintoも輸入業者さんが頑張ってくれていて、かなり名が知られる様になってきました。
カストロヴィッラリに住んでいる者として嬉しい限りです。

最近はスプマンテにも力を入れていて、2014年アリアニコで作られたスプマンテ「Dovì」が、南イタリア産のスプマンテの中で最高峰の賞を受賞しました。

このワイナリーは、カンポヴェルデ社の創設者で地元の地主サリトゥーリ家のお屋敷がある場所で、背後のポッリーノ山、そして古城、ワイン畑となんとも素晴らしいロケーションです。

ご予約制で、ワインを味わいながら食事もする事ができます。

あいにく葡萄は殆ど収穫が終わってしまっていた時期でしたが、なかなか素敵なワイナリーでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください